1947-07-10 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第3号 これが炭鑑地帶の診療所であらうとあるいはまた國民健康保險の診療所であらうと、その種類いかんを問わず、私の仕事といたしては、その診療に應じた裏打ちをしていくことが眼目であり、また私はそのつもりでおります。しかもいささかも偏頗な配給をしない。乏しいものは乏しいなりに公平に配給するということは、今のお話とまつたく同じように考えております。 神谷秀夫